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中国に到着 初めての仕事は深夜労働? 【中国出張体験記】

ニーハオ!

辣油先生です!

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今回は、初めて行った中国出張の体験談です。

何とか日本を出発して中国、上海浦東国際空港に無事到着することができました。

 

 

空港に到着 まず驚いたのは?

関西国際空港から上海浦東国際空港までは飛行機が飛び立ってから2時間ほどで到着します。

JAL便や中国東方航空便などで行くと、オンデマンドで映画が楽しめます。

しかし120分の映画を選ぶと、いつもラストシーンになると着陸態勢に入り強制終了させられるので、ヤキモキしていました。

 

私が中国出張によく行っていたころは関空 上海間には吉祥航空のようなLCCがまだ無かったので朝出発すれば昼食の機内食が出ました。

飛行機の中で機内食が出るとお茶やコーヒーといった飲み物が十分に出されるので、トイレに行きたくなります。

 

空港へ到着すると、だいたいの人はトイレに駆け込みますよね。

 

「中国のトイレって大丈夫なのか・・・?」

「スッゴイ汚かったらいやだなぁ」

 

なんて考えつつも行かないわけにはいきません。

いざ入ってみると・・・

 

なんとビックリ!

 

メッチャ綺麗!

 

上海浦東国際空港のトイレはひょっとすると日本のトイレよりも綺麗かもしれません。

 

トイレ以外も空港はピカピカに清掃されていてとっても綺麗なんです。

 

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お昼ご飯を食べましょう

入国手続きを済ませ、手荷物を受け取り、いざ出口へ。

現地のスタッフの方(仮名:王 / ワン さん)が迎えに来てくれていました。

この時は工場を紹介してくれた会社の方(仮名:山本さん)も同行してもらえました。

 

王さん:「ようこそいらっしゃいました。」

とても流ちょうな日本語です。

王さんは日本に長年住んでいたらしく、日本は問題なしです。

 

王さん:「じゃあ、まずはお昼ご飯を食べましょう!」

 

あれ?この人お昼まだ食べてないのかな?

時計を見ると日本時間でお昼の1時。

中国は1時間の時差でお昼12時です。

 

ココは合わせて空港内のレストランへ

 

私は機内食で十分足りていたので、コーヒーだけを注文しようとすると

 

王さん:「機内食は少なかったでしょう?どうぞ食べ物を注文してください。」

 

「いえ、私はおなかいっぱいですから大丈夫です。」

 

王さん:「そんなこと言わずに注文してください。」

しつこく言われます。

 

そうです。

この時点ですでに中国流の接待が始まっていたのです。

相手が食事を残すぐらい食べてもらいたいのです。

 

同行してくださった会社の方は何度も中国に来ているので、このペースは知っています。

山本さん:「注文するまで彼らは退きませんよ。」

 

私は訳もわからないままラーメン(牛肉麺)を注文。

 

おそらく八角の匂いだったと思いますが、あの独特のにおいと薄いスープ、そうめんのような白くて噛みごたえのない麺は、当時の私にとっておいしい物ではなく、2口ほど味を確かめて残したのを覚えています。

 

それからもコーヒーを飲みながら1時間ほど話をして、

王さん:「じゃあそろそろ工場へ行きましょうか。」

 

やっと行くのか・・・と思いながらついて行くと

 

王さん:「運転手を待たせていますので。」

 

運転手待たせておいて、1時間もダラダラ話してたのかっ!?

心の中で私は叫びました。

 

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中国での運転手という職業

後でわかったのですが、中国で工場を持っているような大きな会社はほとんどが運転手を雇っています。

空港への送り迎えはもちろんのこと、夜の会食にまで付き合ってくれます。

 

しかし、日本での運転手さんという仕事のイメージとは違い、会社でも地位が高く、会食で使うレストランも運転手さんが選びます。

 

なので運転手さんには毎回ではなくても、たまにお土産(タバコやお菓子)を渡しておくと、夜の会食で美味しい高級店を選んでくれます。

(支払いは会社なので運転手さんへの遠慮は必要なかったです。)

 

工場に到着

高速道路を2~3時間ほど走って、工場に到着したのは現地時間夕方4時ごろ。

会議室へ通され

王さん:「コーヒーで良いですか?」

 

今日はもう検品する気ないのかな?と思いながら

「はい、ありがとうございます。」

と私は答え、ゆっくりとコーヒーを頂きます。

 

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山本さん:「じゃあ、そろそろやりますか?」

という言葉を聞いた時にはすでに夕方5時です。

 

王さん:「コンテナは明日朝とりに来ますから、今晩中にやらないと」

 

早く言えよ!

飯食ったりコーヒー飲んでる場合じゃねぇだろ!

 

こう思いながらも驚きもしない同行者の山本さんを見て、これも文化の違いないのか?と考え、おとなしく検品に取り掛かりました。

 

深夜に及ぶ検品作業

とはいってももう夕方5時です。

私たちの業界では日本の工場は遅くても6時には終了です。

で、確認してみるとこの工場は24時間稼働。

時間は心配しなくてよいとのこと。

 

検品開始後、1時間ごとに休憩を入れます。

しかし、マイペースだなぁ・・・

 

夜の9時になって食事にケンタッキーのデリバリーをとってもらって夕食を取りました。

例のごとく大量発注でした。

 

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王さん:「20フィートコンテナがいっぱいにならないともったいないので頑張りましょうね!」「まだ半分ぐらいです!」

 

なぜか勝手に目標決められちゃってます。

 

まぁ、船便の場合コンテナで運ぶので、コンテナのサイズ20フィートとか40フィートとかがいっぱいにならないと、同じ運賃なので損をしてしまいます。

 

しかし、

 

半分ってことは単純に見積もってもあと4時間。

終わるのは深夜1時になってしまいます。

 

昼間なぜゆっくりしていたんだ???

もう怒る気も失せてました。

 

その後、深夜1時半ごろ(日本時間だと深夜2時半)に作業は終了。

この日は完全に王さんのペースに乗せられてしまいました。

朝も早かったのでヘトヘトになりながらホテルへ向かいました。

 

さすがにこの時間は運転手さんもいなくて工場スタッフの車で送ってもらいました。

 

中国のホテルは部屋が広いです。▼

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